不妊治療⑩ 判定日
治療の記録も10個め。
半分くらいまで来ました（多分）
迎えた2018年５月１日
顕微授精を始めてから３か月。
冬から春へまた季節が変わりました。
初めての移植
初めての判定日
なぜか、上手くいっている気がしていました。
ちなみにこの２日前に、フライング検査しました。
（病院の判定前に自宅で妊娠検査薬を使うこと）
CLで平静を保つためにと思ってしてみたのだけど
結果は…
なんとなく… （陽性の）線が見える気がする
おいおい大丈夫か
ふたりとも、ソワソワしていました。
あのいつも冷静な夫も。
通っていたCLでは判定日は尿判定のみ。血液で判定はしません。
（つまり市販の検査薬とほとんど変わりません）
CL到着。
緊張しすぎて… 尿が出ない。。
家を出る前は緊張で頻尿になっていたのに。
トイレいきすぎたよ、もう。
なんとか提出して、結果を待ちます。
しばらくして診察室に呼ばれました。
先生の手元には検査薬
結果を聞く前に凝視してしまう。
結果は…
陽性でした！！
そうだと思った！ ←
先生「おめでとうございます。陽性ですね！」
私「ありがとうございます！」
そんな一連のやり取りの後、妊娠後の経過の説明書が渡され、今後の案内がされました。
今は妊娠４ｗ
これから一週間ごとに診察して、赤ちゃんの成長を見ていきます。
薬は継続
自然妊娠と違って、今薬をやめてしまうと妊娠が継続できなくなるそうです。
エストラーナテープ生活はまだまだ続きます…！
いつまでか…
９ｗまで！！ 一か月以上ある…
９ｗくらいまで順調な経過が見られたら卒業して、一般の産婦人科へ移ることになります。
帰り道は、行きよりももっと２人ともフワフワ浮足だっていました。
この日の翌日、5/2は結婚記念日でした。
最高のプレゼントをもらった気分でした。
