不妊治療⑤ 採卵周期、自己注射
顕微授精スケジュール
採卵前 前周期 1/27~2/15
ジュリナ錠服用 卵巣を刺激 <ここまで終了>
採卵周期 (刺激周期) 2/21~3/13 ←今回はココ
毎日自己注射
3日に1回診察 卵胞の育ち具合をチェック
3/7~3/14 育った卵を採卵
顕微鏡下で授精、培養、凍結
翌周期以降に移植
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2/21
採卵周期(刺激周期) D4(生理4日目)
この日から毎日、自宅で自己注射をするので、
看護師さんからやり方の指導を受けました。
看護師さんの前で緊張しながら初注射。
(…あ、意外と楽しい)
針が細いのでほとんど痛みはありませんでした。
数日分注射を受け取って冷蔵庫で保管。
やり方の紙を見ながら、毎日午前中に注射をしました。
刺す直前は毎回緊張したけれど、
上手くできた達成感がありました。
2/26 D9
コーディネーターさんから採卵とその前後の説明を受けた
↓↓↓
抗精子抗体+なので全顕微だよ
採卵日にとれた卵の数の報告を受けるよ
翌日に培養状態の報告がメールでくるよ
採卵前は割と体は大丈夫で、
採卵後に卵巣が腫れてOHSS(卵巣過剰刺激症候群)になるかも。
3日後あたりが辛いピーク。
症状は1週間くらい。腹痛や吐き気などが出るかも。
採卵日はこの日、と確定するのが直前なので、1週間くらい予定の調整ができるようにしておいて。
…仕事、休ませて貰えるように相談しなきゃ。
この日の内診結果… 卵の数は 卵巣右側12 左側13
相変わらず多いなぁ。そんなに多くてちゃんと成熟できるのか…?
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2/28 D11
卵が成長してお腹が張ってきた
成長具合が一般の産婦人科でしていた時の比じゃない。。いてて…
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3/1 D12 内診
右13小さいの9 左23小さいのは5
左右小さい卵胞合わせて 50個!
こもちししゃもの気持ち… ←
卵が順調に育ってきたので、ここで調整に入ります。
卵を少し育てつつ排卵を抑制するためにGnRHアンタゴニスト(セトロタイド)を注射。これ、刺したところがめっちゃ痒くなる。
でも「かかないでね!痒かったら冷やして!」って看護師さんに釘を刺された。刺した直後からすごく痒いんだけど、待合室ではどうしようもできず、耐えました。
この頃になると、すごーくお腹ぽこーんと出てきた。
50個も卵が育っているのだもの。
前にも下にもお腹が張っていて、座ると内臓に響く!
あと、張ってるお腹にぐりぐり内診はすごく痛くかった!!(医師の腕による)
そして吐き気、胸やけ、なぜかにおいに敏感に。 まるでつわりの疑似体験…笑
これがマタニティライフにつながる経験になれば良いんだけど。
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3/5 D16
卵胞数40~50
内膜13ミリ
E2値(エストロゲン) 27000 ←卵胞育てているときに出るホルモン、普段の何百倍と高い
明日採血してホルモン値に異常なければその2日後に採卵することが決定…!!
ここまで順調にきました。
いよいよ採卵です。。ドキドキ