言われて嫌だったこと してほしかったこと
昨日、虐待を受けた自分が親になれるのか考えました
今日は、子どもの頃親から言われて嫌だったことを思い出して
それに対してどうしてほしかったかを考えました
以下は、自分の中で整理するための書き出しとまとめです
結論だけ先に書くと
私は、私の声に耳を傾けてほしかったということが分かりました。
【 言われて嫌だったこと 】
母
(何かほしい、したいと言うと)
だめです、わがまま、ぜいたく、浪費家
(失敗すると)
だから言ったのに
こうすればよかったのに (ねちっこい)
他の人が(私)を○○と言っていたよ
(私)、○○になっていたよ
(恥をかかせようとする)
(腹を立てると)
お父さんにそっくりやな
(成功すると)
お母さんの教育がよかったから
(親の決めた進路に反発すると)
あなたのためを思って言っている
あなたを心配して言っている
もし○○になったらどうする?
(私の希望に対して不幸シミュレーションしかしない)
(なにか相談すると)
自分語り
(私の話を聞いてと言うと)
こうしたらいいよってアドバイスしてるの
(学校でいやだったことを言うと)
あなたが悪い
(何か提案やお願いをすると) 例「たまには手料理食べたい」
昔はしていた ←答えとしておかしい。
今してほしいと言うと
面倒くさい ←全部これ
過去の栄光をいつまでも話す
何度も同じ話をする
それで、(私)もできる、とプレッシャーをかける
(なぜなら)子どもは親のクローンだから
いつも人の悪口を言う
(虐待のこと)
まだ言ってるの?
昔のことをいつまでも言ってないで
忘れなさい
忘れたら楽になれる
私もおばあちゃんからこんなこと言われたけど~(自分語り)
(うつに対して)
今の子は軟弱だ
怠けている、甘えだ
気のもちようだ
父
非人道的な行為
すぐ怒鳴る
【こうして欲しかった 】
母
(何かほしい、したいと言った時)
→たまには聞いて欲しかった、叶わなくても気持ちを分かってほしかった
(失敗した時は)
→傷に塩塗りこまないでほしかった
困っている時は一緒にどうしたらいいか考えるなど助けてほしかった
(私)、○○になってたよ、他の人が(私)を○○と言っていたよ(恥をかかせようとする)
→言わなくていいこと
(腹を立てた時)
→あんな人間に似てるなんて言われたくなかった
怒りの底に悲しみがあることに気づいて欲しかった
(成功したときは)
→私自身を認めてほしかった
(親の決めた進路に反発したときは)
→自分が安心したいだけでしょう「親心の押し付け」はやめて
もし○○になったらどうする?
(私の希望は不幸シミュレーションしかしない)
→背中を押して欲しかった、おかげで色んなことに対して臆病になった
(なにか相談すると)
自分語り
(話を聞いてと言うと)
こうしたらいいよってアドバイスしてるの
→話を聞いて、私の気持ちを知って欲しかった
(学校でいやだったことを言うと)
→私に嫌がらせをする相手のことも怒って欲しかった
(何か提案やお願いをしたときは)
→たまには聞いたり、それについて考えたりして欲しかった
過去の栄光をいつまでも話す
何度も同じ話をする
→聞き苦しいからやめて、大事なのは今でしょう
それで、(私)もできる、とプレッシャーをかける
(なぜなら)子どもは親のクローンだから
→クローンじゃない。私は母とは違う人間だと認めて
いつも人の悪口を言う
→やめてほしい、聞くの疲れる
(虐待のこと)
まだ言ってるの?
昔のことをいつまでも言ってないで
忘れなさい
忘れたら楽になれる
私もおばあちゃんからこんなこと言われたけど~(自分語り)
→二次被害はやめて
(うつ)
今の子は軟弱だ
怠けている、甘えだ
気のもちようだ
→虐待や精神疾患について勉強して認識をアップデートして
父
→してはいけないことはしないでください
子どもにも発言権をください
大きくなる頃にはこの人たちと私たち兄妹と、どっちが子どもか分からなくなっていたな…
一貫しているのは
私の声に耳を傾けてほしかったということでした
昨日は無事に移植できました
グレードが悪いのであまり期待はできませんが、それでも何とか上手くいってほしい… 願うばかりです